top of page

アスリート講演会 講師のご紹介

 講演会、講習会を計画しているが、誰にお願いして良いかわからない。

 障がい者スポーツを体験してみたいが、どうしたら良いのかわからない・・・。

 当協会では、開催される講演会の趣旨やテーマ、ご予算に応じて、 障がい者スポーツのアスリートをご紹介いたします。
 障がい者スポーツのアスリート・指導者が、スポーツを通して感じたこと、人生観等を語ります。 また、障がい者スポーツの体験会や講習会も可能です。

 お気軽にご相談ください。

講師紹介(アスリート)

講師名    青木 辰子(あおき たつこ)

プロフィール 体操競技で膝を痛め片足麻痺となる。その後アルペンスキーに

       出会い立位でのスキー競技を始める。
       しかし、トレーニング中の転倒により、下肢及び体幹機
能が麻

       痺。車いす生活となるが、 座位でのスキー競技に転向。逆境

       を乗り越えスキー競技でパラリンピック5回出場。 回転競技

       でメダルを2つ獲得している。

講演テーマ  講演会の趣旨、目的に沿った形でテーマを決める

講演料    要相談

講師名    奥原 明男(おくはら あきお)

プロフィール 高校2年の時にオートバイ事故で脊髄を損傷し、車椅子生活

       に。
       1983年初めて全日本車椅子バスケットボールチームに選抜され

       て以降、パラリンピックを始め、 数々の大会で活躍。
       1998年長野パラリンピックでは、スレッジスピードスケート競

       技に出場し、 2種目でメダルを獲得。北京パラリンピックで

       は、車椅子バスケットボール日本代表チームの ヘッドコーチ

       を務め、7位入賞を果たす。

講演テーマ 

講演料    要相談

地域コーディネーター
parawaveNAGANOロゴ.jpg

講師名    金児 知哉(かねこ ともなり)

プロフィール 幼児期に、交通事故により車椅子生活に。

       車椅子バスケットボール、車椅子陸上競技(トラック、マラソン)

       を行う。

       1994年に全日本車椅子バスケットボールチームに選抜される。

       1994年 世界選手権アジア・オセアニア地区予選会出場。(優勝)

       1994年 世界選手権カナダ大会出場。

       2007年 IWAS台湾大会出場。

       2009年 IWASインド大会出場。(100m、200m、400m入賞)

講演テーマ  講演会の趣旨に従ってテーマを決定する。

       (車椅子バスケットボール、陸上用レーサー体験等)

講演料    要相談

講師名    斉藤 あや子(さいとう あやこ)

プロフィール アーチェリー競技で北京パラリンピック出場

       5位入賞を果たす。
       チェアカーリング競技でもバンクーバーパラリンピック出場を

       目指す。

講演テーマ  講演会の趣旨に沿ってテーマを決定する。

講演料    要相談

講師名    佐藤 光秀(さとう みつひで)

プロフィール 大学の時にボブスレーの転倒事故で脊髄を損傷し、車椅子生活

       に。
       障がい者スポーツセンターに就職したことをきっかけに、障が

       い者スポーツ全般をこなす。

       現在は、車椅子関係業者に勤務。

講演テーマ  講演会の趣旨に沿ってテーマを決定する。

講演料    要相談

講師名    中沢 公男(なかざわ きみお)

プロフィール 甲信越車いすテニス協会会長

講演テーマ  

講演料    要相談

講師名    中田 真也(なかた しんや)

プロフィール 21歳で交通事故により脊髄を損傷し車椅子生活に。
       25歳で車椅子バスケットボールと出会い、現在はバスケット

       ボールの他に、車いすマラソン、スキーと活動中。

講演テーマ  車いすスポーツ、福祉関係等を主催者と相談し決定

講演料    要相談

講師名    保科 清(ほしな きよし)

プロフィール 視覚障がい者マラソンランナー。
       パラリンピック2大会連続出場(シドニー、アテネ)

講演テーマ  「継続こそ力」「生涯現役」

講演料    要相談

講師名    前田 大介(まえだ だいすけ)

プロフィール 24歳の時に、仕事中の事故により車椅子生活となる。
       リハビリで始めた車椅子バスケットボールに夢中になるが、体

       力作りのために行っている水泳で 転機が訪れ、パラリンピッ

       ク2大会連続出場(シドニー、アテネ)

講演テーマ  「ケガをして車椅子生活となった自分の生き様とパラリンピッ

       クで得たもの」「車椅子バスケ体験教室」

講演料要相談(40~120分)

講師名    馬島 誠(まじま まこと)

プロフィール 大学3年生の時、高圧線に接触し、全身の熱傷、両下肢に障害

       が残る。
       アイススレッジホッケーと出会い、トリノパラリンピックに日

       本代表として出場。

講演テーマ  

講演料    要相談

講師名    松村 義一(まつむら よしかず)

プロフィール 日本フロアバレーボール連盟副会長
       長野県フロアバレーボール協会会長

講演テーマ  「フロアバレーボールってどんなスポーツ?」

講演料    要相談

講師名    小松 昌久(こまつ まさひさ)

プロフィール 22年間障がい児の療育に携わり、関わっていた子どもの中か

       ら、3名の選手が世界の舞台で活躍している。

講演テーマ  障がい者スポーツ~みんなおんなじ~」「障がい者スポーツと

       リハビリテーション」「車椅子バスケットボールを楽しもう」

       「車椅子バスケットボールのクラス分け~身体能力の見方~」

講演料    要相談(60~90分)

講師名    宮澤 崇史(みやざわ たかし)

プロフィール トップアスリートへ階段を登っている矢先、母への生体肝移

       植。それに伴うチーム解雇、単身海外でのアマチュア活動を経

       て、オリンピック出場、日本チャンピオン、アジアチャンピオ

       ンを手に入れ、本場ヨーロッパのトッププロとして世界へ。現

       在は引退し多岐に渡り活躍中。

講演テーマ  闘病、ハンディキャップを武器に。今までの経験を元に、現状

       に満足せず更なる高み、夢を目指して諦めずに挑み続けること

       の価値、親子の絆についてお話しさせていただきます。

講演料    要相談(60~90分)

【お問合せ】
公益財団法人 長野県障がい者スポーツ協会
​(長野県障がい者スポーツ指導者協議会事務局)
381-0008 長野県長野市下駒沢586
        長野県障がい者福祉センター内
TEL:026-295-3661
FAX:026-295-3662
E-mail:info@nsad.or.jp
​会員募集中
© Copyright 2020 nsad All Rights Reserved.
bottom of page