第17回長野県障がい者スポーツ大会が開催されました
平成29年9月10日(日)快晴のもと松本市・朝日村にて第17回長野県障がい者スポーツ大会が開催されました。今年は1305名の選手が出場し、それぞれ日頃の成果を発揮しました。
開催された競技と各会場は以下の通りです。
【個人競技】
・陸上(松本平広域公園)
・水泳(松本市庄内屋内プール)
・卓球(松本平広域公園)
・アーチェリー(松本平広域公園)
・フライングディスク(松本平広域公園)
・ボウリング(X-BOWL松本)
【団体競技】
・車いすバスケットボール(松本平広域公園)
・ツインバスケットボール(松本平広域公園)
・知的バスケットボール(松本平広域公園)
・ソフトバレーボール(朝日村農業者トレーニングセンター)
阿部守一長野県知事も出席された開会式。炬火ランナーは飯山養護学校の小池辰彦選手と廣瀬若菜選手が努めました。また、大会の選手宣誓は飯山市の竹内弘選手と佐藤千里選手が努めました。
開会式では、障がい者スポーツ知事表彰を受賞した三井 芽衣さんの表彰が行われ、阿部知事から表彰状が手渡されました。三井選手は昨年の全国障害者スポーツ大会「希望郷いわて大会」にて陸上女子50m競走(視覚障がい 女子1部)に出場し大会新記録で優勝!今回知事表彰を受賞されました。
また、開会式の最後には来月行われる全国障害者スポーツ大会「愛顔つなぐえひめ大会」に出場する選手38名が紹介され、激励を受けました。
開会式終了後、各会場で熱戦が繰り広げられました。
お昼には中信地区を中心に活動する知的障がいのある方のダンスグループ「SUNNY BEANSよるダンスのアトラクションも披露されました。
出場された選手の皆様暑い中お疲れ様でした!
今大会もたくさんのご支援により大会を終了することができました。
大会運営にご協力いただいた役員の皆様、ボランティアの皆様、誠にありがとうございました。
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